年始はおぜんざいでほっこり
遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。
今年もゆっくりゆっくりのペースですが、どうぞよろしくお願いいたします。
私のお正月は元旦だけですので、お料理は朝のお雑煮がお正月気分が出るくらいで、あとはいつもと変わりません。
ですが、おぜんざいはお正月とあと何回か作ります。
おぜんざいは好みの甘さに出来るので、自分で作ります。
私の作るのはとっても簡単です。
材料は
小豆と砂糖とおもち お塩少々
小豆250グラムを軽く水洗いして、お鍋に小豆とそれの4倍ぐらいのたっぷりのお水で炊きます。沸騰したらあく抜きのため一度全部お湯を捨てます。
再度そのお鍋に4倍ぐらいのたっぷりのお水を入れて中火で炊きます。
沸騰したらすぐに弱火で炊きます。
小豆が指でつまんでやわらかくつぶれるようになるまで炊きます。
途中、お水が少なくなって小豆が見えてしまったらお水を少し足してください。(少々浮いている小豆もあります、そういう小豆は沈まないので気にせずに)
4倍ぐらいにお水を設定しているので、すぐにお水が少なくなってしまうことはないかなと思います。
小豆が煮えたら、小豆と同量のお砂糖を数回に分けて溶かしていきます。甘さはお好みで少なくしたり、足したりしてください。
味見して、ほんのひとつまみのお塩で味をしめます。
我が家は、お汁粉とぜんざい派がいるので、最後にお玉の底で、小豆を少しつぶします。
おもちを焼いて、好みの量のぜんざいをつぐ。
塩味の昆布などを添えて…
一回作ると3日は食べれるので、
今日は帰ったらおぜんざいがあると思うとその3日は足の疲れも軽くなります。
ぜんざいをいただくと、新しい年が始まったんだなぁと感じる特別な甘さを感じます。