旬の鰯をフライでいただく
晩ごはんにいわしを買っていました。
しかし、この日は時間もなし、メイン料理は出来ているから、もういわしを料理するのはやめようと思っていました。
でも、今日買ったいわし、新鮮だったなぁ、光沢、身の張り、最高だったんだよなと心残りになっていました。
今からいわし開いて、下ごしらえ大変だなぁと思いつつ、そっか、開かないでそのままフライにしてみよう❗と思い立ったら、とっても簡単にできました。
頭と内蔵はとって、大皿にいわしを並べます。軽く塩コショウしてもいいです。そして小麦粉をまぶす。(キッチンペーパーで血や水分は取り除いておく。)
溶き卵はそのいわしのお皿に直接かけておはしで返しながら付ける。
パン粉は別皿に入れて、温めていたお鍋に付けながら揚げていく。
きつね色にあっという間に揚がる。
熱々をレモンとウスターソースでいただく。
骨も一緒に全然大丈夫でした。身は柔らかくてホクホクです。
案の定、この日もビールが進んでしまうのでした。
これからしばらく美味しい鰯の時期です。
簡単、熱々です🎵
いわし、お好きな方は、作ってみてくださいね。