クリスマスのケーキなしのクリスマス
スマホの調子が悪いと凹んでしまいますね。
先日、久しぶりに家族揃い、クリスマスの食事をしました。
子どもたちも毎年作るチキンのオーブン焼きを楽しみにしてくれていたので、とっても盛り上がったのですが、ちょっと寂しかったのは、クリスマスのケーキがなかったこと。
クリスマスのケーキはここと決めていた人気のお店に、10時開店のところ、10時20分ぐらいに到着したら、もう行列が出来ていました。20メートル弱でしょうか。
これは待つしかないと並んでいたんですが、一向に進まない。
みんなホールを注文しているだろうから、すぐに順番くるだろうと思っていたのは、大外れ。
出てくる人は、ショートケーキを買っているようでした。
ホールでなく、ショートケーキを買うというのは、少数派ではなかったようです。
ということは、なかなかレジに行くまでは時間がかかり、行列は進まないということです。
ショートケーキで買うと、美味しいいろんな味が楽しめますし、ケーキの箱を開けたときのみんなの歓声がとっても大きいのです。
みんな思うことは一緒なんだ…と。
その日は寒く、一緒に並んでいた次女が今日は諦めようと。別にクリスマスでなくてもいいよと大人な発言。
そっかー、そうだよねとその行列から抜けました。
他の家族もそのことを聞いても、あーそうなんだ仕方ないと。
ケーキがなくて寂しかったのは、私だけかと。
また少ししたら、買いに行ってみようと思いました。
いくつになっても、子どもようなことを言うのは、親の自分の方でした。