食べる美容液、アボカドを楽しく食べる。
時間に焦って、ごはんの準備をすると、ポークステーキの付け合わせもシンプルになってしまうのですが、ちょっとサラダにアボカドを加えると、クリーミーさが加わって、ぐっと味に深みが加わって、助かります。
アボカドの栄養もすぐれたものがあるので、美味しそうなアボカドが売っていたら、買っておくようにしています。
アボカドは、中身がいい感じに柔らかく、きれいな実をしているかどうか分かりづらいので、たまに失敗したー!っていうときもありますが、そこはがまんして、経験を重ねるしかないと思っております。
でもアボカドのあのクリーミーで、自由自在に味にバリエーションがつけられる果物はないので、また食べたくなりますね。
ハリオのコーヒースタンド この一杯を香り高く飲むために – おしゃれMs.ドットコム
久しぶりの投稿になってしまいました。
お天気が不安定ですね。
今週も寒さは厳しそうです。
お休みの日には、おうちでたんまりたまっているやらねばならない家事をやりながらも、コーヒータイムは大事にしています。
おやつに何食べよう、コーヒーに合うおやつがないと、ガックリくるのです。
そしていそいそとおやつだけでも買いに行ってしまいます。
最近、コーヒースタンドで煎れたコーヒーがお気に入りです。
これには、とってもハマってしまいました。
広がる薫りと同時に、さらさらと静かに、コーヒーの落ちる音に癒されるのです。
自分だけの自己満足の時間ですが、この一杯飲んで、おやつをいただいて、
さぁ!また家事をがんばるぞーって思えます。
クックパッドさんのレシピに感謝です❗
次女がふと思いつきでクッキーを焼いてくれました。
ネットでいいのが見つかったからと。
バターが少しだけ残っていたのを知っていた彼女は、ネットで検索したら、レシピがヒットしたそうです。
クックパッドさんのレシピ
バター30★簡単クッキー by バカゾク [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが257万品
本当にあっという間に作ってくれました。
こんなに気軽に作ってくれるようになったんだなぁとちょっと感動してしまいました。
ちょっぴりお姉さんになった次女を頼もしく思えました。
味は、ココア、抹茶、プレーンとおうちにあるもので変化を作ってくれました。
バターが少なくてもほんとに美味しかったです。
そしてこんなにバター少なくてもかりっと美味しいレシピを本当にありがとうございます❗
年始はおぜんざいでほっこり
遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。
今年もゆっくりゆっくりのペースですが、どうぞよろしくお願いいたします。
私のお正月は元旦だけですので、お料理は朝のお雑煮がお正月気分が出るくらいで、あとはいつもと変わりません。
ですが、おぜんざいはお正月とあと何回か作ります。
おぜんざいは好みの甘さに出来るので、自分で作ります。
私の作るのはとっても簡単です。
材料は
小豆と砂糖とおもち お塩少々
小豆250グラムを軽く水洗いして、お鍋に小豆とそれの4倍ぐらいのたっぷりのお水で炊きます。沸騰したらあく抜きのため一度全部お湯を捨てます。
再度そのお鍋に4倍ぐらいのたっぷりのお水を入れて中火で炊きます。
沸騰したらすぐに弱火で炊きます。
小豆が指でつまんでやわらかくつぶれるようになるまで炊きます。
途中、お水が少なくなって小豆が見えてしまったらお水を少し足してください。(少々浮いている小豆もあります、そういう小豆は沈まないので気にせずに)
4倍ぐらいにお水を設定しているので、すぐにお水が少なくなってしまうことはないかなと思います。
小豆が煮えたら、小豆と同量のお砂糖を数回に分けて溶かしていきます。甘さはお好みで少なくしたり、足したりしてください。
味見して、ほんのひとつまみのお塩で味をしめます。
我が家は、お汁粉とぜんざい派がいるので、最後にお玉の底で、小豆を少しつぶします。
おもちを焼いて、好みの量のぜんざいをつぐ。
塩味の昆布などを添えて…
一回作ると3日は食べれるので、
今日は帰ったらおぜんざいがあると思うとその3日は足の疲れも軽くなります。
ぜんざいをいただくと、新しい年が始まったんだなぁと感じる特別な甘さを感じます。
クリスマスのケーキなしのクリスマス
スマホの調子が悪いと凹んでしまいますね。
先日、久しぶりに家族揃い、クリスマスの食事をしました。
子どもたちも毎年作るチキンのオーブン焼きを楽しみにしてくれていたので、とっても盛り上がったのですが、ちょっと寂しかったのは、クリスマスのケーキがなかったこと。
クリスマスのケーキはここと決めていた人気のお店に、10時開店のところ、10時20分ぐらいに到着したら、もう行列が出来ていました。20メートル弱でしょうか。
これは待つしかないと並んでいたんですが、一向に進まない。
みんなホールを注文しているだろうから、すぐに順番くるだろうと思っていたのは、大外れ。
出てくる人は、ショートケーキを買っているようでした。
ホールでなく、ショートケーキを買うというのは、少数派ではなかったようです。
ということは、なかなかレジに行くまでは時間がかかり、行列は進まないということです。
ショートケーキで買うと、美味しいいろんな味が楽しめますし、ケーキの箱を開けたときのみんなの歓声がとっても大きいのです。
みんな思うことは一緒なんだ…と。
その日は寒く、一緒に並んでいた次女が今日は諦めようと。別にクリスマスでなくてもいいよと大人な発言。
そっかー、そうだよねとその行列から抜けました。
他の家族もそのことを聞いても、あーそうなんだ仕方ないと。
ケーキがなくて寂しかったのは、私だけかと。
また少ししたら、買いに行ってみようと思いました。
いくつになっても、子どもようなことを言うのは、親の自分の方でした。
長生きしたけりゃパンは食べるなを読んで改めたこと
この本を見たとき、本当にショックでした。
いえ、知っていたことなんです。
私は無類のパン好きなので。朝食には必ずパン。何があってもパン。なければ朝から買い行く。
でも、本屋さんで手に取ってしまった。
長生きもしたい。誰でもそうだと思いますが、病気がちで長生きするよりかは、健康で元気に長生きしたい。本のタイトルに読みなさいと言われているようで、買ってしまいました。
グルテンフリーに関する著書です。
グルテンフリーとは、グルテンを使わない食事療法のことをいうそうです。
このグルテンが個人差はもちろんあるけれども、摂取することで、体にどういう影響を及ぼすのか、またこれを省くことによって、崩していた体調を改善していくことも出来るだろうと。
パン好きには厳しい内容が続きました。
特に第2章の 小麦の成分「グルテン」が脳を壊す はショックでした。
途中で読むのやめようかなと思いながらも、あかん、あかん、冷静に受けとめようと読み続けました。
私のことより、こどもたちのためにも、事実を知ろうと思いました。
著者のフォーブス 弥生さんもパン好きな方だったので、書き方はパン好きにとって優しく最初は著者もそうだったんですよ、という見方で書きすすめていらっしゃる。
だんだんとグルテンフリーの重要性もとても理解でき、これからの食生活の見直しをしなければいけないと痛感しました。
この本を読んで、改善していくことが見えてきました。グルテンフリーまでは出来ないけれども、食のバランスを見直し、偏りをなくしたい。そう思いました。
パンが大好きな私は、ほぼ毎日食べています。おやつにも小麦を使用したものがほぼ毎日おうちにあります。
この私の片寄った食生活を改善したいとおもったのです。
パン食を減らし、お米をもっといただく。まずここぐらいから始めようと思いました。
本を読み終えて、半月過ぎました。
実践していることは、朝食を米粉で作っているパンとパンケーキに変えました。
長年、朝食にはパンだった私にとっては激変したと言わせてください(笑)
でも、この米粉のパンとパンケーキが近くのお店になかなか売っていないので、今は取り寄せたり、あちこちパン屋さんのぞいては、米粉のパンを探しています。
ほんのり 香ばしくて美味しいパンケーキです。
薄力粉も米粉に変えてみました。もう普通に薄力粉と同じように使っています。
おやつも小麦配合のクッキーやビスケットなどが少し少なくなり、おかき、お煎餅、和菓子が増えました。
晩酌には、のどごしが加わりました。あとはいつもの芋焼酎。
調味料も少しずつ変えています
変えたのは現状これくらいですが、著者も言ってくれているのですが、すべてを変えるのではなく、出来るところから、自分たちの体調、生活に合わせて変えてみようと思っています。
少し変えてみてまだ半月ですので、ここが変わったとは、書けないのですが、
この本を読んで、私は食のバランスの大事さやもっともっと食物への関心を深めていかなければいけないと痛感したのでした。
それと、家族には無理に合わせないようにしています。
何を食べたらダメとか言わずに、普通に食事を作り、食卓に出し、家族には食べたいものを食べてもらっています。
強要したりすると、美味しい楽しい食事が辛くなってしまいますよね。
体が喜ぶように、少しずつ変えていけたらと思っています。
これからのいい意味での体調の変化が楽しみです。